変身願望がなさすぎる件

自分の今までを振り返って、いくつか気づいたことがあります。
そのうちのひとつ。

変身願望が全くない。

変身願望がなさすぎる千明ヒストリー

不機嫌な七五三

3歳のときはさすがに覚えていませんが。
7歳の七五三は、とにかく楽しくなかった!面白くなかった!!という思い出しかない(笑)

窮屈な着物を着せられて、盛られた頭は重たくて、口紅塗られて、鏡に映るの自分は誰これ状態。

晴れの水前寺公園で、ひたすら不機嫌だったのを覚えています。

されるがままの成人式

なんか、従姉の振袖を借りるところから、美容院の予約から、何から何まで母が張り切ってやってくれたので、ご厚意に甘えてのっかってました。

成人式の当日は、5時から着付けで、式までの空いた時間は自室のパソコンの前で学校のレポート書いてた。
臨床検査技師になるための学校に通っていて、忙しかったのよ。っていう言い訳w

成人式が終わり、同窓会も何もなかったので中学の同級生数名でファミレスでおしゃべりしてた。
すでに社会人になっていた友人の話がとても面白く感じていたのを覚えてる。

式が終わった後、「せっかくだから、おばあちゃんに見せに行こう!!」と張り切る母に連れられて、振り袖姿のまま車に乗り込み1時間半かけて祖父母の家へ。
祖父母が喜んでくれたので、トータルで見るとかなりよい思い出です。

記憶から抹消されてた 舞妓さん体験

当時恋人だったオットと京都に旅行。
舞妓さんの格好をして写真を撮りました。

カツラがキツイ!!頭痛い!頭痛い!!!助けて無理!!!!!

どーーーーーせ私は顔でか女ですよ!!!!ちっくしょーーーーーーー!!!!!

からの、ちょっとしたことで泣き出すという。(笑)

そのときの写真は実家の押入れの奥深くに入っており、結婚のときの荷物の整理の時に出てきました。
それまで、そんな恰好をしたことすら、記憶から抹消されていました。(笑)

で、写真どうしたんだっけ。
次見つけたら、ちゃんと処分しよう…。

結婚式挙げたくなくて駄々をこねる

なんかね、嫌だったの。披露宴が。
私にとって、意味があるように思えなかった。
非日常の自分を大勢の人に見せる意味が分からなかった。

社会的な意味は理解できるんだけどね…。

なので、社会的な理由で結婚式をやってほしかった父の希望を、はねのけてしまいました。

妹から「えー!なんでやりたくないの?!結婚式は自分が世界で一番綺麗な日なのに!」って言われて。

そんなことしなくても、私は幸せだし楽しいし十分満たされてるし。
正直、世界で一番綺麗になりたい目的が分からない…。

ウェディングドレスは一度ぐらい着てみたかったので、写真だけは撮りました。
両家の家族と一緒に。
これで十分満足。

親戚だけで食事会もしました。
白いワンピースを着て。
これも十分満足。

超楽しかった、専門学校の卒業式

時間軸が前後しますが、唯一の楽しかった思い出。

袴を来ました。
上はピンクの無地。下は紺の無地で、裾に桜が舞っているやつ。
そして長い髪をハーフアップにして、赤い大きなリボンをつけて。
化粧は自前。なので地味。

大正女学生スタイル!

これがまぁ、お気に入りで。
今までの数々の不機嫌は一体何だったの、てぐらいのテンションの上りよう。

そんでもって、卒業式終了後に、髪をバッサリ切って、謝恩会に参加。

みんなのリアクションがちょーーーーーーー楽しかったw

なんで、変身したくないのか?

自分じゃない、と感じてしまうから、これに尽きるだろうなぁ。
自分が知らない自分になってしまうのが、イヤ。

いつもの自分とかけ離れた自分が鏡の前にいて、「え…こんなの自分じゃない……」って引いちゃう。(笑)

「きゃー!自分じゃないみたーい!!!」ってテンション上がるような、女の子のテンプレなリアクションができない。
自分じゃないなら、他の綺麗な誰かを眺めているほうがよっぽど楽しい。

別に!普段の自分の顔に!さほど不満がない!(爆弾発言)

なので、プロにメイクを教わるのは楽しいけれど、
二度と再現できないようなメイクをしてもらおうとは思わない。

オタクだけど、コスプレはよその世界の出来事だと思ってる。(服も作れないし。でも見るのは好き。)

アプリで自分の顔を動物にしたりするのも、特に興味は沸かない。

自分を≪見せる≫ことに、なんの執着もない。
最近やっと、自撮りに慣れてきた。見てくれる人にご挨拶するつもりで撮ったらいいらしい。

卒業式と謝恩会が楽しかったのは、全部自分で決めた、等身大のスタイルだったから。

偏屈だなぁ、我ながら

常々思っていました。

偏屈。
天邪鬼。

自分の記憶をたどってルーツを確認してみると、ほんと、改めて思う(笑)

まぁ、それが私だし。

私は不満はないし。

結婚式してほしかった父の願望は妹が見事に果たしてくれたし。

なんだかんだ、人生うまく回っていると、思うのです。

Tagged on:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です